スクリプト関連

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キットの作り方 ~最後にローカライズに挑戦~

最後に日本語環境だけでなく、英語環境でもキットを自由にお使いいただけるように、ローカライズの作業を行ってみましょう。ローカライズとはインターフェイス上の言語を多言語化することです。今回は日本語と英語をサポートしてみます。ローカライズを行う対...
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キットの作り方 ~インターフェイスで入力した値をスクリプトで受け取る~

ではコンフィグファイルの中で定義した変数 mjg_sample01.text01 を受け取れるよう、スクリプトに修正を加えていきます。元となるスクリプトを眺めてみると、変数 lxSampleText にダイアログメッセージへと表示する文字列...
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キットの作り方 ~コンフィグファイルを編集する~

フォームを作成したら、まずは設定ファイルへと保存します。フォームを選択した状態で、右上にある「フォームを保存」ボタンからフォームを今回のキット用のフォルダである configs フォルダの中へと保存します。名称は mjg_sample01....
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キットの作り方 ~フォーム編集でインターフェイスを作る~

ではいよいよインターフェイスの作成です。今回のサンプルでは、インターフェイス上で文字列を入力させるフィールドを用意し、適用というラベルがついているボタンをクリックすればスクリプトが実行されて、入力した文字列を表示するダイアログが出るという流...
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キットの作り方 ~インデックスファイルを作る~

キット用のフォルダを作ったら、このフォルダやスクリプトの場所を正しく認識させるためのインデックスファイルを作ります。このインデックスファイルは XML 形式のファイルであり、名称は index.cfg、ルートフォルダ直下に作ります。今回のス...
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キットの作り方 ~キット形式のフォルダを作る~

スクリプトをキット形式で配布するには、キット用のフォルダ構造が必要になります。以下のようなフォルダを作りましょう:今回のスクリプトは mjg_sample01 というフォルダの中にまとめます。これがルートフォルダになります。このルートフォル...
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キットの作り方 ~まずはスクリプトを用意する~

まず、何はともあれキットで配布するためのスクリプトが必要です。インターフェイス上で指定した値を元に動作するようなスクリプトを作っていく場合であっても、最初の段階ではその入力部分のことは一切考えずに作り、まずは想定しているどおりの動作をスクリ...
スクリプト関連

キットの作り方

スクリプトなどを作って配布する際、スクリプト単体ではなく、インターフェイス付きのキット形式で配布すると、非常に使いやすいですよね。ここでは、キットの作り方について、シンプルな例を元に、順を追って説明していきます。ここでサンプルと使用するキッ...
インターフェイス

スクリプト用インターフェイスの実装

MODO 901には、スクリプトを組むためのインターフェイスもタブとして用意されるようになりました。これにより、MODOの環境の中でスクリプトを組めるようになり、よりスムーズなスクリプト作成が可能になりました。このタブは、レンダータブの右隣...