カメラ

スケマティック

オーバースキャンを自動設定するためのリグの組み方

シーンに対してカメラの設定をした後で、オーバースキャンを設定した解像度でのレンダリング画像が必要になるときがあります。今回は既存のカメラに対して、オーバースキャンを自動設定するためのリグを組む方法をご紹介します。このサンプルシーンには既にカ...
カメラ

シーン内に注釈やコメントを入れるマークアップ機能の使い方

Modoバージョン14.0で新たに実装された、シーン内に注釈やコメントを入れるマークアップ機能の使い方について解説します。複数のスタッフで作業している場合、シーンに対して細かく指示を入れたい場合などが出てくるかと思います。シーンファイルに直...
カメラ

複数のマテリアルにひとつのテクスチャ画像を投影するには

今回は複数のマテリアルにまたがって、ひとつのテクスチャ画像を投影する方法をご紹介します。サンプルとなるシーンには複数のメッシュが用意されており、それぞれに異なるマテリアルが適用されています。この中で床以外のマテリアルに対して、ひとつの画像を...
ベイク

カメラ視線からテクスチャをマッピングしUVに貼り付けるには

モデルにテクスチャをマッピングする際、カメラ視点からテクスチャをマッピングしたいという場合も出てきます。今回はカメラ視点からテクスチャをマッピングするカメラマッピングの方法と、さらにそれをUVにベイクする方法をご紹介します。サンプルシーンに...
カメラ

2Dカメラに追加されたフィルムロール機能

MODO 12.1では二次元上でコントロールする2Dカメラに対して、移動だけでなく回転が可能となるフィルムロール機能が追加されました。このビデオでは通常のカメラと2Dカメラとを比較しながら解説していきます。このシーンにはあらかじめカメラが一...
カメラ

カメラの位置を地面から一定距離に保つには

今回は起伏のあるメッシュの地面から、ある一定距離を保ってカメラを配置・移動する方法をご紹介します。起伏に応じて一定距離を保ってカメラを配置するには、まずは必ず地面上の起伏に沿って移動するロケータを作成します。このロケータを作成するために、地...
デフォーマ

カメラ平面を利用した表現方法

MODO 902からは背景画像・前景画像の設定と共に、カメラ平面を作成する機能も搭載されました。今回は複数のカメラ平面を利用した、簡単なアニメーション表現を解説します。まずは背景画像を設定します。今回はパースマッチを行わず、ただ単に背景画像...
カメラ

前景画像を利用した合成方法

MODO 902からは背景画像とのパースマッチングのほかに、前景画像の設定も可能になっています。まずはビデオ「背景の写真にカメラのパースを合わせるには」で解説している通りに、背景画像を読み込み、パースマッチングを行います。アイテムリストから...
スカルプト/ペイント

投影テクスチャおよび投影インクの活用法

MODO 902ではデジタルマットペインティング用の機能を強化していますが、その一つである投影テクスチャと投影インクの活用法について解説します。まずはパースマッチングの機能を利用して、背景に写真を設定し、パースを合わせます。パースの合わせ方...
カメラ

背景の写真にカメラのパースを合わせるには

MODO 902からは背景の写真に対してカメラのパースを合わせるパースマッチング機能が搭載されました。この機能により、写真と3DCGのモデルとの合成が、簡単に行えるようになります。パースマッチングの機能はカメラの機能として用意されています。...