マテリアル

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アンビエントオクルージョンの厚みオプション

MODO 10からはアンビエントオクルージョンのタイプとして、新たに厚みが追加されました。サンプルとしてチキンのメッシュを使ってみます。シェーダツリーのレイヤー追加 > 処理 > Occlusionを追加します。プロパティを見てみると、タイ...
マテリアル

ライティング用メッシュをカメラに映らないようにするには

今回はライト放射用のメッシュをライティングの影響はそのままで、カメラに映らないようにする方法をご紹介します。このサンプルシーンでは床の上に円柱を一つ、その周りに球体を配置しています。この円柱をライティング用のメッシュに設定してみましょう。ラ...
マテリアル

マテリアルのサブグループの活用法

今回はマテリアルのサブグループの活用方法について解説します。サンプルシーンには床と各メッシュに対して異なるマテリアルが割り当てられています。この床の上にある全てのメッシュに対してテクスチャを適用してみましょう。シェーダツリーは下から上へと適...
スカルプト/ペイント

投影テクスチャおよび投影インクの活用法

MODO 902ではデジタルマットペインティング用の機能を強化していますが、その一つである投影テクスチャと投影インクの活用法について解説します。まずはパースマッチングの機能を利用して、背景に写真を設定し、パースを合わせます。パースの合わせ方...
マテリアル

シンプルなスタジオ風シーンを作るには

今回は床を表す平面のメッシュと背景だけで、シンプルなスタジオ風のシーンを作る方法についてご紹介します。よくあるスタジオ風のシーンだと、背景のメッシュを作って対象となるメッシュを配置しますが、今回は背景のメッシュは使用しません。まずはサンプル...
スケマティック

Texture Switchノードによる複数テクスチャの組み合わせ

今回はMODO 901から搭載されたTexture Switchというノードを使って、複数のテクスチャを切り替える方法について解説していきます。サンプルとなるシーンでは、下から上へと発生しているパーティクルに対して、リプリケータで球体を割り...
モデリング

SVGフォーマットのサポート

MODO 901からは、MODOの中へと読み込めるフォーマットとして新たにベクトルフォーマットであるSVGフォーマットがサポートされました。このベクター形式のSVGフォーマットはパスとして読み込む方法、そして画像として読み込む方法がサポート...
マテリアル

グラディエント塗りつぶしによるグラディエント画像の簡単作成法

MODO 901ではグラディエントの画像を生成することなく、MODOの中で簡単に画像としてのグラディエントを作成できるようになりました。まずはシンプルな平面に対してこのGradient Fillの画像をマッピングしてみます。シェーダツリーの...
デフォーマ

デフォームの変形箇所だけにディスプレースメントを適用するには

MODO 901で追加されたTension Textureを使用すると、デフォーマなどを使用して変形した後のメッシュに対し、変形箇所に対してのみディスプレースメントの効果を適用することができるようになります。サンプルとして円柱を作り、ちょう...
マテリアル

ワイヤーフレームテクスチャの活用法

MODO 901では、ワイヤーフレームを表現するためのテクスチャが追加されました。サンプルとなる顔のモデルに対してワイヤーフレームを適用して、効果を確認してみましょう。シェーダツリーのレイヤー追加 > 特殊カテゴリの中にあるWirefram...