プロシージャルモデリング

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積層状のカーブを作るには

今回は積層状のカーブを作る方法について解説します。サンプルとなるシーンには、頭部のモデルがひとつ配置されています。積層状のカーブを作るには、3Dのレーザースキャンのように、このモデルを360度、ぐるぐる回りながらから下から上へと向かって移動...
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Modo 17.0におけるプリミティブスライスツールの拡張

Modoには様々なスライスツールがありますが、バージョン15.2からはプリミティブな形状でスライスを行ってくれるプリミティブスライスツールというのが実装されています。バージョン17.0ではこのプリミティブスライスツールが大きく拡張され、さら...
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カールコードを作るには

今回はプロシージャルモデリングを利用して、後から編集可能なカールコードの作り方をご紹介します。最初にカールコードの元となるらせん状のパスを作ります。空のメッシュレイヤーの名称をSpiralPathに設定しておきます。らせん状のパスを作るのに...
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メッシュ同士の交差箇所をジオメトリ化するデカールシーム機能

Modoバージョン16.1には、メッシュ同士が交差する箇所をジオメトリ化するデカールシーム機能が搭載されています。こういった交差部分を抽出するような機能はMeshFusionには搭載されていたものの、通常のメッシュに対してはサポートされてい...
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モーフとの組み合わせが可能なパーティクルクローン

バージョン16.1では新たにパーティクルクローンという複製方法が追加されました。この複製方法ではリプリケータのような動きでありながら、個別にマテリアルを変更したり、モーフを組み合わせることが可能になるというメリットがあります。サンプルとなる...
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追加拡張されたブーリアンオプションによるカーブモデリング

バージョン16.1ではカーブ同士のブーリアン操作を行うカーブブーリアン機能に対して、さらに便利なオプションが追加されました。従来のバージョンでもカーブブーリアンの機能は実装されていましたが、バージョン16.1ではさらに自己交差、つまり一つの...
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UV を必要としないデカール機能によるメッシュ・テクスチャの投影

モデリングを進めていくうえで形状に調整を加えていくと、UVにも調整が必要となり、設定が難しくなる場合があります。バージョン16.1からは、UVを用意することなく、メッシュに対してテクスチャやジオメトリそのものをシールのように貼り付けることが...
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ラインの交点からパーティクルを発生させる方法

このサンプルの動画では、縦と横のライン同士が交わりあう箇所から順次パーティクルが発生していく様子を表しています。このように、今回はラインの交点からパーティクルを発生させる方法をご紹介します。サンプルとなるシーンには、ポリランを含んだ二つのメ...
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テクスチャからウェイトマップをリアルタイムに生成するには

このビデオではリアルタイムにテクスチャからウェイトマップを生成する方法を解説します。テクスチャからウェイトマップを生成する方法については、以前解説ビデオ「テクスチャからウェイトマップを生成するには」でご紹介していますが、そのビデオではテクス...
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プロシージャルモデリング版ブリッジツールの使い方

Modoバージョン16.0からは、それまでダイレクトモデリング版にしか存在していなかったブリッジツールがプロシージャルモデリングでも利用できるようになりました。サンプルとしてブリッジでつなぐトーラス型の形状を二つ用意します。つなぎたい個所を...