システム

バージョン17から提供されるARMビルド版Modoプログラムについて

従来までのMacOSX版のModoプログラムは、Intelチップに対応したプログラムであり、現在標準となっているAppleSilliconチップにネイティブに対応したものではないため、AppleSilliconチップの性能を十分に引き出せる...
モデリング

Modo 17.0におけるプリミティブスライスツールの拡張

Modoには様々なスライスツールがありますが、バージョン15.2からはプリミティブな形状でスライスを行ってくれるプリミティブスライスツールというのが実装されています。バージョン17.0ではこのプリミティブスライスツールが大きく拡張され、さら...
システム

Modo 17.0におけるパフォーマンス向上について

Modo17シリーズからはそれまでのコードに抜本的に改変を加えることで、大幅なパフォーマンス向上が図られています。17シリーズ最初のバージョンである17.0でも、いくつものパフォーマンス向上がみられています。まずはシーンの読み込み速度向上が...
モデリング

カールコードを作るには

今回はプロシージャルモデリングを利用して、後から編集可能なカールコードの作り方をご紹介します。最初にカールコードの元となるらせん状のパスを作ります。空のメッシュレイヤーの名称をSpiralPathに設定しておきます。らせん状のパスを作るのに...
スケマティック

オーバースキャンを自動設定するためのリグの組み方

シーンに対してカメラの設定をした後で、オーバースキャンを設定した解像度でのレンダリング画像が必要になるときがあります。今回は既存のカメラに対して、オーバースキャンを自動設定するためのリグを組む方法をご紹介します。このサンプルシーンには既にカ...
マテリアル

新たに追加されたSubstanceデータのネイティブサポート

Modoバージョン16.1v3から、Substanceのデータが読み込めるよう、Substance in Modoというキットが標準で実装されるようになりました。このビデオではSubstanceデータの読み込み方法について解説していきます。...
STORM

ModoからSTORMへのデータ出力およびSTORMからのデータ入力

このビデオではパーティクルや流体のシミュレーションを行うツールであるSTORMへModoからデータを出力する方法、またSTORMから出力されたパーティクルデータやメッシュデータをModoに正しく読み込む方法について解説します。STORMは3...
モデリング

メッシュ同士の交差箇所をジオメトリ化するデカールシーム機能

Modoバージョン16.1には、メッシュ同士が交差する箇所をジオメトリ化するデカールシーム機能が搭載されています。こういった交差部分を抽出するような機能はMeshFusionには搭載されていたものの、通常のメッシュに対してはサポートされてい...
モデリング

モーフとの組み合わせが可能なパーティクルクローン

バージョン16.1では新たにパーティクルクローンという複製方法が追加されました。この複製方法ではリプリケータのような動きでありながら、個別にマテリアルを変更したり、モーフを組み合わせることが可能になるというメリットがあります。サンプルとなる...
ダイレクトモデリング

追加拡張されたブーリアンオプションによるカーブモデリング

バージョン16.1ではカーブ同士のブーリアン操作を行うカーブブーリアン機能に対して、さらに便利なオプションが追加されました。従来のバージョンでもカーブブーリアンの機能は実装されていましたが、バージョン16.1ではさらに自己交差、つまり一つの...