デフォーマ

プロシージャルテクスチャを使って波の動きを表現するには

今回はデフォーマ機能とフォールオフ、さらにプロシージャルテクスチャを組み合わせて、波の動きを表現する方法をご紹介します。まずは波を表現するためのメッシュを作ります。平面を作ったら細かくメッシュを再分割し、TABキーでサブディビジョンサーフェ...
スケマティック

オーディオと連動してパーティクルを放射するには

「オーディオと連動してアイテムを動かすには」では、オーディオの音に合わせて口が開閉するようなアニメーションを作成しましたが、今回はオーディオと連動してパーティクルを放射する方法についてご紹介します。今回は「オーディオと連動してアイテムを動か...
スケマティック

オーディオと連動してアイテムを動かすには

今回は、オーディオと連動してアイテムを動かす方法についてご紹介します。MODO 701からはオーディオ機能が搭載されており、スケマティックビューを使えば、オーディオと連動した動作をコントロールできるようになっています。スケマティックビューを...
スケマティック

スケマティックの基礎

今回はこの歯形のメッシュを使って、スケマティックの基本的な使い方を説明します。今回は一番シンプルで簡単な基礎的なところから説明していきます。この歯形のメッシュは上側、下側とメッシュが分かれており、それぞれに対して移動や回転、スケールがかけら...
モデリング

サッカーボールを作るには

今回はサッカーボールを簡単にモデリングする方法をご紹介します。まずはプリミティブで球体を作るツールを起動します。球モードをモザイクにし、分割レベルを0、ポリゴンタイプを面に設定し、球体を作ります。次に頂点モードへと切り替え、すべての頂点を選...
モデリング

対称ツールによる対称ジオメトリデータの修正

対称に作られているメッシュをモデリングしているうちに、誤ってジオメトリを動かしてしまい、対称モードでも正しく動作しない場合が出てきます。今回はそんな場合に、ジオメトリを対称に戻す方法についてご紹介します。サンプルとして、もともと対称に作られ...
スケマティック

パーティクル用アセンブリの活用法

MODO 701で搭載されたパーティクルでは、スケマティックでリグを組むことにより、様々な表現を実現することが可能ですが、自分でリグを組まなくても、あらかじめ用意されたアセンブリを利用することで、パーティクルの発生時間に伴ってスケールを変え...
頂点マップ

頂点曲率ベイクを使ったウェイトマップの活用法

今回は頂点曲率をベイクしたウェイトマップの有効な使い方についてご紹介します。まずは頂点曲率について解説します。頂点曲率とはその名の通り、各頂点の曲率を保存したウェイトマップです。例えば、再分割がくわえられた立方体を見てみると、エッジ部分に当...
モデリング

複数のフォールオフを組み合わせるには

modoのフォールオフ機能は、様々なツールと自由に組み合わせることができる強力な機能であり、その種類もリニア、円柱、ラディアルなど数多く用意されていますが、このフォールオフをさらに複数組み合わせることができます。このシーンにはサンプルとして...
レイアウト/アニメーション

ロゴブロック状にレイアウトするには

今回はモデルをロゴブロック状に表現する方法についてご紹介します。モデルをロゴブロック状に表現するには、リプリケータを使用して、立方体を配置していきます。モデルとなるメッシュの条件として、必ず閉じた形状のモデルであることを確認してください。こ...