デフォーマ

布などの柔らかい形状に対して部分的に動きを付けるには

今回はダイナミクスのソフトボディ機能を用いて、布などの柔らかい形状に対して、部分的に動きを付ける方法をご紹介します。このサンプルシーンでは四角い布の四隅が固定されており、ソフトボディ機能で揺らぎが表現できていますが、さらにその四隅を動かし、...
スケマティック

カメラに対してメッシュを正面に向けるには

このビデオではカメラに対して、必ずメッシュを正面に向ける方法を解説します。まずサンプルシーンには目玉が一つ用意されています。この目玉が必ずカメラのほうを向くように設定してみましょう。アイテムが他のアイテムの方向を必ず向かせるには、方向コンス...
レンダリング

インタラクティブなmPathレンダリング

ModoのレンダラーmPathでは、バージョン15.0からレンダリングウィンドウ上でインタラクティブな操作が可能になっています。通常、レンダリングウィンドウといえば最終画像をレンダリングするための機能であり、そのウィンドウ上でインタラクティ...
パーティクル

パーティクルの衝突でメッシュを変形させるには

今回はパーティクルがメッシュに衝突することで、メッシュを変形させる方法を解説していきます。まずは衝突される側となるメッシュを作ります。球ツールを起動し、ツールプロパティパネルを開いたら、球モードを四角形ボール、分割レベルを4、ポリゴンタイプ...
モデリング

バージョン15.0におけるMeshFusionの改良

サブディビジョンメッシュのリアルタイムブーリアン処理を行うMeshFusion機能には、バージョンを重ねるごとに様々な機能が搭載され、大変多機能なツールセットとなっていましたが、それゆえにインターフェイスも多岐にわたり、操作が複雑になってき...
スクリプト・アセンブリ

Select Skeleton Weight from Skeleton

バージョンv1.0概要選択しているスケルトンに対応するスケルトンウェイトを一発で選択します。解説このスクリプトは選択しているスケルトンに対応するスケルトンウェイトを即座に選択するというスクリプトです。通常、スケルトンをメッシュにバインドする...
モデリング

プロシージャルモデリングに対するリグクレイの適用法

Modoバージョン15.0では、コマンド範囲によるリグの制御を行う「リグクレイ」機能が、プロシージャルモデリングとも組み合わせて使用できるようになっています。リグクレイ機能に関しては、ビデオ「コマンド範囲拡張によるリグの新しいワークフロー「...
モデリング

プロシージャル版ループスライスの活用法

今回はModo バージョン15.0で搭載されたループスライスのプロシージャル版と、14.2で搭載された頂点マップのオペレーションFlood Weightを用いて、サンプルのようにメッシュの島単位で回転を行う方法をご紹介します。では新規シーン...
インターフェイス

バージョン15.0におけるインターフェイスの改良点

Modo最新バージョン15.0ではインターフェイスに対して大きな変更はありませんが、使いやすさを考えた小さな変更がいくつか加えられています。まずはModoレイアウトを見てみましょう。Modoレイアウトでは、このレイアウトだけで他のレイアウト...
モデリング

Catmull-Clarkの細分化を復元する方法

Modoバージョン15.0からは、Catmull-Clarkで細分化がかけられているポリゴンを、復元する機能というのが追加されました。これによりCatmull-Clarkで生成した高密度なメッシュを、形状を保持しながら、細分化する前の状態へ...