フォールオフ

パーティクル

パスに沿って移動するパーティクルの色を変化させるには

今回はパスに沿って移動していくパーティクルが、色を変化させていく表現を解説していきます。サンプルとなるシーンには、パーティクルが中を通る管のモデルと、その元となるカーブのパスが用意されています。この管のメッシュは、カーブをもとにプロシージャ...
スケマティック

ディスプレースメントによる変形個所をフォールオフでコントロールするには

今回はディスプレースメントによる変形個所を、ラディアルやリニアといったフォールオフでコントロールする方法について解説します。サンプルとなるシーンには腕のモデルが一つ用意されています。まずはこの腕のモデルに対して血管を表現するテクスチャを適用...
モデリング

同一平面上のジオメトリに対する操作を可能にするフォールオフ

MODOのモデリング機能の特徴の一つにフォールオフが挙げられますが、バージョン12.2では新たに同一平面上のジオメトリに対して操作を可能にする同一平面フォールオフという新たなタイプが追加されました。サンプルとして円柱を一つシーンに追加します...
モデリング

グラディエントによるフォールオフの制御

MODO 12.0ではフォールオフに関するメッシュオペレータが拡張されました。MODO 11まではリニアやラディアルといった基本的な形状のフォールオフのみでしたが、MODO 12からはArea Falloff/Incidence Fallo...
モデリング

カーブで押し出した断面のスケールを後から変更するには

今回はカーブで押し出しやベジェで押し出しなどで、パスに沿って押し出されたメッシュの断面のスケールを、ツール編集後に調整する方法についてご紹介します。パスと押し出す断面図となるメッシュレイヤーを用意し、実際にカーブの押し出しで断面を押し出して...
パーティクル

パーティクルの動き出しをずらすには

今回はパーティクルの動き出しのタイミングをずらす方法をご紹介します。この平面メッシュをソースとしてパーティクルを発生させてみます。セットアップレイアウトのパーティクルタブからソースエミッターを追加します。ソースエミッターのプロパティを開き、...
デフォーマ

プロシージャルテクスチャを使って波の動きを表現するには

今回はデフォーマ機能とフォールオフ、さらにプロシージャルテクスチャを組み合わせて、波の動きを表現する方法をご紹介します。まずは波を表現するためのメッシュを作ります。平面を作ったら細かくメッシュを再分割し、TABキーでサブディビジョンサーフェ...
モデリング

複数のフォールオフを組み合わせるには

modoのフォールオフ機能は、様々なツールと自由に組み合わせることができる強力な機能であり、その種類もリニア、円柱、ラディアルなど数多く用意されていますが、このフォールオフをさらに複数組み合わせることができます。このシーンにはサンプルとして...
デフォーマ

デフォーマとフォールオフの組み合わせ

メッシュの変形をアニメーションさせるには、デフォーマを使いますが、このデフォーマとフォールオフを組み合わせることで、さらにおもしろい効果をつけることができます。例えばサンプルのメッシュに対してデフォーマを適用してみます。セットアップタブのデ...
モデリング

フォールオフとツールとの組み合わせ

modoの強力な機能の一つとして、フォールオフ機能があります。このフォールオフ機能は、操作の影響範囲を特定するため、トランスフォームツール操作時やウェイトマップを作成する際にも非常に有効です。フォールオフはタイプの選択、および影響範囲の特定...