MeshFusion

モデリング

バージョン15.0におけるMeshFusionの改良

サブディビジョンメッシュのリアルタイムブーリアン処理を行うMeshFusion機能には、バージョンを重ねるごとに様々な機能が搭載され、大変多機能なツールセットとなっていましたが、それゆえにインターフェイスも多岐にわたり、操作が複雑になってき...
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カーブによるメッシュへの掘り込み処理を行うには

サブディビジョンに対するリアルタイムブーリアンツールであるFusion機能は、Modoのバージョンが上がるごとに、様々な機能を実装し進化を遂げていますが、バージョン13.1からはカーブによってメッシュへの掘り込みができるようになっています。...
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メッシュの一部だけをMeshFusionで組み合わせるには

リアルタイムにサブディビジョンサーフェスのブーリアン処理を行うMeshFusionは、バージョン13.0でメッシュ全体ではなく、メッシュの一部だけに適用できるようになり、さらに便利に使えるようになりました。サンプルシーンには2つのメッシュが...
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MeshFusionにおけるサーフェイスストリップ機能

MODO 12.0からはサブディビジョンサーフェスに対するリアルタイムブーリアンツールであるMeshFusionに新たにサーフェイスストリップ機能が実装されました。このサーフェイスストリップ機能とはメッシュとメッシュの組み合わせで、メッシュ...
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プロファイルプリセットのパスによるMeshFusionの組み合わせ

MODO 11ではMeshFusion用の便利なアセンブリが追加されており、MeshFusionに対してカーブなどのパスによる操作が楽に行えるようになっています。まずはQbicジオメトリからサンプルのメッシュを一つ追加し、プライマリとしてF...
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Fusionにおけるカット・コピー・ペースト・分離機能の追加

MODO 11ではMeshFusionに対して、いくつか便利な機能が搭載されており、その一つがFusionItem間のメッシュのコピー&ペーストや分離の機能です。このサンプルシーンにはあらかじめMeshFusionで組み合わせるメッシュを5...
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MeshFusionの複合トリムを使用したワッフルの作り方

今回はMODO 10.2で改善されたMeshFusionを活用して、ワッフルをモデリングする方法を解説します。このチップスビデオはpixelfondueのサイトに掲載されていたビデオをもとに作成されています。今回、主に使用するのは10.2で...
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リトポスケッチを使用したMeshFusionメッシュへの掘り込み処理

10.2で搭載されたメッシュの上にぴたりと沿ってカーブを描くリトポスケッチツールとMeshFusion機能を組み合わせることで、メッシュに対してカーブで掘り込むことができるようになります。まずは円柱を用意しましょう。MeshFusion機能...
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MeshFusionとプロシージャルモデリングの組み合わせ

MODO 10.2からはMeshFusion機能とプロシージャルモデリングの機能とを組み合わせることができるようになりました。これによりMeshFusionで組み合わせたメッシュをさらにプロシージャルモデリングで加工した後で、他のMeshF...
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10.2で改良されたMeshFusionの使い方

MODO 10.2からはMeshFusionのインターフェイスが大きく変わりました。根本的な機能といった意味では変わりはないのですが、インターフェイス上でのMeshFusion機能の組み方が変わっていますので、そちらをご紹介します。従来まで...